ギターオンラインレッスン0からの話♯2
- エレキギター
- チューナー
- スマホ
- タブレット
- ヘッドセット
- LINE通話
- ・スマホとタブレット2つの端末を使用することで、画面切り替え時のロスを無くせた。
- ・受講者の方の声は十分に聞こえる。エレキギターの生音も拾ってはいるが小さい。現状問題は無いが、今後レッスン内容が変わってくると厳しくなる可能性はある。
- エレキギター
- チューナー
- PC
- +モニターディスプレイ
- ヘッドセット
- zoom
- ・やはり画面が大きいに越したことはない
- ・LINEとzoom今の所、音声に大きな差は感じない
- ・交互に話す事にそこまで気を使わなかった印象、回線の影響か?PCの環境か?要検証
- ・PCのzoomアプリは操作性良し、設定の幅も広い
レッスン3回目
今回はスマホ1台ではなく、タブレットと併用してのレッスンでした
です。
今回は簡単なコード譜と指板図をチャットで送信して、受講者の方はそれを見ながら進める。といった形でレッスンをおこないました。
タブレットでレッスンのやりとりをして、スマホでコード譜、指板図を確認していましたので、前回に比べて画面の切り替えが省けた分、多少ロスは減らせた印象です。
ただ、申し訳無い事にスマホでは私が準備した資料は小さくて見ずらかったようでした。
この場合はスマホにあわせてかなり大きめの資料を作り直す事で対応します
受講者の感想
弦を2本押さえたり遠い場所に移動する事で
難易度が上がりよりレッスン感がでてきた
上手く引けたとき達成感をとても感じる
初めての僕でも、ギターが弾けていると勘違いしてしまう
次回のレッスンがとても楽しみでそれまでに
上手く弾けるように練習回数を増やそうと思った
ギターが弾けていると勘違いしてしまうとありますが、勘違いではなく実際ちゃんと弾けていました。ギターをさわる感覚に慣れてきたのだと思います。
最初のうちは成功体験の積み重ねが大事だと考えていますので、こういった感想をいただきかなり安心しました。
レッスンの内容次第というところもありますが、今回のような機材環境でレッスンはとりあえずは可能だと考えていいと思います。
とは言いましても、まだまだ色々な形態がありますので、なるべくコスパよくオンラインレッスンができる環境を模索していきたいと思います。
今回の機材環境では
レッスン4回目
4回目はPCを使って受講していただきました
普段お仕事でモニターディスプレイを使うそうなので、今回はこういった環境で受講していただきました。
もう一点、今回はzoomを使用しました。
楽器のオンラインレッスンでzoomを使用する際、zoomの設定で背景雑音を抑制を低に、オリジナルサウンドを有効にするのがおすすめです。
有効にする事でノイズ制御が無効になり、ギターの音の細かい所まで相手に聞こえます。
詳細はまた別の記事で書きます。
今回は大きな画面2つだった事もあり、かなりスムーズなレッスンができたように思います。
受講者の感想
指の使い方が難しく、最初は音がでないことにフラストレーションを覚える
レッスン後に自主練習していると不意に音が出るようになりとても嬉しかった。
前回までかなり調子良く来てましたので、今回は少し難しい内容をやってみました。
今後ギターを弾いていく中で、どうしても上手くいかない事が出てきます。
私自身、今でも何度もあります。多分この先もあり続けるでしょう。
こんな場合は練習するしかないというのもあるのですが、
人によって得意不得意、手の大きさ、使用するギター、クセ等がありますので、私の経験も踏まえながら、生徒様にとっての弾きやすい方法、コツを一緒に探っていきたいと思います。
今回の機材環境では
といった感じです。
今後、5回目からもオンラインレッスンがどんな感じなのか書いていきたいと思います。
是非、ご参考にしてみてください。
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